特別養護老人施設や各種医療施設などは、健常者が生活するゾーン以上に安全性に対する考え方と配慮が重要になるゾーンです。施設内部はもちろんのこと、外部を繋ぐエクステリアにおいても、安全でスムーズな移動補助ができる快適性が求められます。
大開口屋根を入り口に設置して、車への乗り降りの際に雨に濡れないよう配慮します。
バリアフリー新法および、道路移動等円滑化基準に準拠し、車の乗降を優しくサポートします。
自転車を利用される方への配慮として、駐輪場屋根を設置。
優しい印象をつくりながら、防犯性に配慮します。
確かな存在感で外部からの進入を制限します。
明るい木調の格子材により、景観に優しい印象をプラスします。
利用者への配慮として、エクステリアにも補助手すりは欠かせません。