My Home Door Stories ドアと暮らす家族の物語

アールドア

一目ぼれのドアと
心地よい空間が広がる
カフェのような家

木材をたっぷり使った居心地の良い空間で暮らすsakusoraさん。何年経ってもお気に入りという、一目ぼれした玄関ドアと、温かみのあるカフェ風のお家での暮らしについて伺いました。

sakusoraさん (愛知県

Room No. 934855

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憧れだった、庭のあるお家

子どもの頃からマンション暮らしだったので、庭のある一戸建てに憧れがありました。家を建てた2013年はSNSが登場したばかりで、まだRoomClipのようなツールもなかったので、気になる工務店さんに出向いて以前に施工された方のおうちを拝見したり、雑誌を読んだりして情報収集をしていました。そうして日々研究してたどり着いた自分の好みが『漆喰×ウッド』の組み合わせでした。

アール型のドアに一目惚れ

ドアは無機質で四角いものという先入観があったので、小窓がついたアール型の扉を初めて見た時は感動しましたね。私の好みにぴったりで、これだ!とすぐにピンときました。そこからイメージが固まっていったように思います。何も飾らなくてもそのままで可愛い扉なので、装飾はほとんどしていません。その代わり、玄関ドアの雰囲気にマッチするビンテージ雑貨などを買ってきて、玄関まわりをディスプレイすることで変化を楽しんでいます。

自宅にいながら楽しむ至福のカフェタイム

室内にもたっぷり木材を使いました。家具やインテリアにも木製のものが多く、温かみのある空間づくりを心がけています。お気に入りのスペースは、棚に食器やカップを飾ったカフェ風キッチンです。お菓子づくりが趣味で、ケーキやクッキーを焼いて至福のカフェタイムでストレスを発散しています。(笑)最近は下の息子が手伝ってくれるようになり、コーヒーを淹れてくれるのが嬉しいですね。

10年経ってもまだまだずっと好きな家

お庭で草花を育てるのも憧れていたことの一つでした。それらを摘んできて、お部屋に飾ることもあります。空間にマッチするように淡い色の植物を育てることが多いですね。生花で飾ったあとは、ドライフラワーにするのもお気に入りです。竣工から10年経った今も変わらず空間づくりを楽しんでいます。SNSなどを見ていると素敵なおうちがたくさん上がっているので、皆さんの投稿を参考にしながら、これからもまだまだこの家での心地よさを追求していきたいですね。

玄関の窓から漏れる光を見ると「ホッとするお家に帰ってきたという気持ちになれるんです」とsakusoraさん。

たっぷり陽が入るリビングダイニングは、天井の梁が効いた温かみのある空間。

お店のようなおしゃれなディスプレイを兼ねつつ、使い勝手も抜群のキッチン収納。

「おしゃれなカフェを参考に、自分でつくってみたりもしています」という壁に飾られたスワッグにほっこり。

優しい灯りで迎えてくれる
ビーズのペンダントライトがお気に入り。

掲載商品は旧商品です。ファノーバ2に同デザインの商品をご用意しています。

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