My Home Door Stories ドアと暮らす家族の物語
私らしさを詰め込んだ
エントランスと
しあわせな時間が
満ちる家
フレンチカントリー風なインテリアや、緑とお花に囲まれた家で暮らすmami3さん。「かわいい!」と一目ぼれした玄関ドアを中心にした家づくりと、様々な表情を見せてくれる植物のある暮らしについて伺いました。
mami3さん (愛知県)
Room No. 1317080
三角屋根に、シンメトリーの窓。外観のむかって左手にはモッコウバラやシルバープリペットの木を植えていて、アプローチの先では「アールドア」が家族やお客様を迎えます。そのすぐそばではシンボルツリーのシマトネリコがいつでもきれいな緑の葉をつけてくれていて、私はこの外から家を見たときの様子が大好きなんです。
実は当初、玄関ドアは真ん中ではなくて建物の端にくる設計プランでした。でも三協アルミさんの、木のような質感をしたアール型のかわいい玄関ドアに出会って一目ぼれ。「絶対にこのドアが真ん中にくる外観にしたい!」と思い、間取り自体を大胆に変えてもらいました。さらに、通りから見たときに「車で玄関ドアが隠れるのがもったいない」という理由で、カーポートをつけずに両サイドに車を1台ずつおいています。
インテリアが大好きで、家を建てるときはフレンチカントリー風のかわいらしいおうちにしたいと思っていたので、本当にイメージしていた通りになって大満足です。
玄関ドア同様、家の中にもアールの曲線を多く取り入れています。キッチンの出入口や飾り棚、トイレの収納扉や、玄関ホールにも。好きなインテリアに囲まれているおかげで家にいる時間がとても心地よく、いつも癒されています。
特別なことは何もなくて、ただちょっとお庭のお手入れをしたり、春に新しい芽が出ているのを見つけたりと、そういった些細な時間にしあわせを感じます。ご近所の方も、モッコウバラやミモザが咲く時期には声をかけてくれて「今年はどう?咲いた?」と会話が生まれたり。剪定をしているときに、お散歩中の方にお声がけいただくこともあります。
「アールドア」ありきで作りあげてきた大満足のお庭ですが、まだまだお花や植物でやりたいことがたくさんあるので、「何を植えようかな」「どんな花が咲くかな」と想像しながら、これからも楽しんでいきたいです。
玄関先やお庭で咲いたお花は、
家のなかにも飾ります
掲載商品は旧商品です。ファノーバ2に同デザインの商品をご用意しています。