My Home Door Stories ドアと暮らす家族の物語

彫り込みドア

花もドアも
一枚の絵のなかに。
描くように楽しむ
暮らし

ご主人と双子の娘さんと4人暮らしのriri1989さん。日課は、玄関脇にある小さいけれどお気に入りの花壇のお手入れです。学生時代にインテリアを勉強されたriri1989さんが描く暮らしは、家の中も外も、まるで一枚の絵のようでした。

riri1989さん

Room No. 1514662

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昔からインテリアが好きで、高校もインテリア科で学びました。卒業後にイタリアへ行く機会があり、美術館をめぐったことで絵画も大好きに。いつか家を建てるなら「絵を飾って素敵な家にしたい!」と思っていました。イタリアで見た美術作品の影響もあり、レトロ、アンティークといったインテリアスタイルが好みです。そこにスタイリッシュなものやナチュラルなものなど様々なアイテムを取り入れて、感覚的に「好き」と思えるものを選びながらも、一枚の絵を描くようなイメージで「調和」を大事にした家づくりをしています。

玄関ドアもわが家の雰囲気に合うものにしたかったので、アンティークなものはないかといろいろ探しました。でもどれもなんとなくしっくりこなくて……。そんなときにRoomClipでとても素敵な玄関ドアの写真を投稿しているユーザーさんを発見しました。そのときはメーカーがわからなかったのですが、似たドアを探し求めているなかで三協アルミさんのファノーバに出会いました。実際に施工が終わってはじめてこの玄関ドアを見たときは感動しましたね。個性がありながらもまわりと馴染む色と存在感で、質感も本当に思い描いた通りでした。

家の前に小さくてシンプルな花壇があるのですが、玄関ドアとの相性もよく、とても満足しています。花壇には、ローズマリーなどのハーブやアネモネ、ラベンダーなどを植えています。最近はこのエリアに、ユーカリとオリーブの木も仲間入り。そんな小さな花壇を横目に見ながら訪れてくれた方々に「素敵だね。どこのドア?」と聞いてもらえるのは、全体の調和を大事にしている私にとってとてもうれしいですし、本当に自慢の玄関ドアです。実はわが家は勝手口ドアも三協アルミさんのもの。こちらもとてもオシャレで、三協アルミさんは住宅用のドアのなかでもダントツでかわいいメーカーだと思います。

リビングからよく見える勝手口ドア。「納得いくものを探し求めて、こちらも三協アルミさんにたどり着きました。玄関ドアにしてもいいぐらいオシャレ!」

好みのカラーが選べるファノーバ。riri1989さんが選んだのはアンティーク感のあるスモークナット色

便利なスマートキー機能付き。「双子の子どもたちと手を繋いだまま家を出れるので、主人も私も助かっています!」

HELLOと出迎えてくれる玄関脇の小さな花壇。色合いがとても素敵です

かわいらしさと大人っぽさが同居するインテリア。riri1989さんが選んだものは、どれもセンスが光ります

掲載商品は旧商品です。ファノーバ2に同デザインの商品をご用意しています。

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