My Home Door Stories ドアと暮らす家族の物語
湘南の多趣味な家族が
玄関先で楽しむ時間
海のある街に暮らすishiikeさんご一家。2016年に建てた家の玄関ドアは、アール型が特徴。アメリカ西海岸のカルチャーを彷彿とさせる明るいご自宅で、3人のお子さん、そしてご主人と5人で暮らしています。
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ishiikeさん (神奈川県)
Room No. 786409
ishiikeさんインタビュー
夫が仕事から帰ってくるとき、家より少し向こうから段々オートバイの音が近づいてくるんです。そうすると子どもたちは、「父ちゃんだー!」と二階のリビングから階段をバーっとかけ降りて「おかえりなさい!抱っこ抱っこ!」と玄関で夫を迎えるんです。
うちの玄関は、土間部分が第二のリビングと言えるほど広くて、ソファや棚も置いています。おもに夫の趣味のための空間で、多趣味な人なので工具やら何やらでいっぱい。子どものおもちゃや自転車も置いているので、夫が絵を描いている横で子どもたちが遊んでいることも多いですね。雨の日もだいたいみんなここにいます。
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第二のリビングでもある玄関土間。20畳弱の広さがあります。「秘密基地みたいにあえてごちゃごちゃした感じ」にしたいという旦那様こだわりのスペースです。
家族が過ごす玄関土間で、玄関ドアはひとつの大きなポイント。この玄関ドアは、私が選びました。色や質感が本物の木のようで、とても気に入っています。本物の木を使うと、自然のものだから歪んだりしてしまいますよね。でもこの玄関ドアは木目がかなりリアルで本物の木に見えるのに、しっかりしているんです。そしてこの上部のアール部分。やわらかな曲線が好きですね。この玄関ドアを見るたびに「すてきだなあ」と思います。
家に帰ってきて、我が家をね、ちょっと遠くから見るんです。そうすると、こだわった水色の窓枠や、白いポーチ、それから玄関ドアがあって「あー、かわいいな。ただいま!」と思います。
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本物の木のようなアールドア。手でさわった感触もざらざらして木に近いものです。
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丁番型のアイアン飾りと、アイアン風のハンドル。「これも、階段の手すりとマッチしているんですよ」とishiikeさん。重厚感にひとめぼれだったそう。
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日曜大工も趣味だという旦那様が作ったキッチンパントリーの棚。ポイントになっているイエローのカラーは、ishiikeさんが選んだ色です。
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湘南の雰囲気や気候に合わせて、玄関先の植物にもこだわりました。
掲載商品は旧商品です。ファノーバ2に同デザインの商品をご用意しています。