調整方法

対処方法・調整方法

丁番の調整(建て付け調整)

ドアがきちんと閉まらない場合に建て付け調整をしてください。

該当する商品名

ウッデリアVS/ワデリア

商品分類

室内ドア

タイプ

丁番

ドア本体の左右建て付け調整

ドア本体の建て付け状態を確認してください。
※ドア本体の左右調整してください。

丁番の取り付け位置確認

ドア本体の丁番の取り付け位置を確認してください。

丁番(ドア本体側)の固定ねじをゆるめる

ドア本体を開けて丁番(ドア本体側)の固定ねじを、プラスドライバーで左(反時計まわり)に1回転だけゆるめてください。
※ねじは絶対にはずさないでください。ねじが紛失したり、部品が落下するおそれがあります。

丁番(ドア本体側)の左右調整

プラスドライバーで丁番(ドア本体側)の左右調整ねじをまわして左右調整をしてください。
※左右調整ねじを右(時計まわり)にまわすと、ドア本体が戸先側へ移動します。
※左右調整ねじを左(反時計まわり)にまわすと、ドア本体が吊り元側へ移動します。
※左右の調整幅は、右・戸先側に2mm/左・吊元側に2mmです。
※調整時は、ドア本体を片手で支えながら行ってください。

丁番(ドア本体側)の固定ねじを締めて固定する

丁番(ドア本体側)の固定ねじを、プラスドライバーで右(時計まわり)にまわして締めて固定してください。
※左右調整が終わった時は、必ず固定ねじを締めてください。

ドア本体の前後建て付け調整

ドア本体の建て付け状態を確認してください。
※ドア本体の前後調整してください。

丁番の取り付け位置確認

ドア本体の丁番の取り付け位置を確認してください。

丁番(ドア本体側)の固定ねじをゆるめる

ドア本体を開けて丁番(ドア本体側)の固定ねじを、プラスドライバーで左(反時計まわり)に1回転だけゆるめてください。
※ねじは絶対にはずさないでください。ねじが紛失したり、部品が落下するおそれがあります。

丁番(ドア本体側)の前後調整

プラスドライバーで丁番(ドア本体側)の前後調整ねじをまわして前後調整をしてください。
※前後調整ねじを右(時計まわり)にまわすと、ドア本体が前へ移動します。
※前後調整ねじを左(反時計まわり)にまわすと、ドア本体が後ろへ移動します。
※前後の調整幅は、右・前側に2mm/左・後ろ側に2mmです。
※調整時は、ドア本体を片手で支えながら行ってください。

丁番(ドア本体側)の固定ねじを締めて固定する

丁番(ドア本体側)の固定ねじを、プラスドライバーで右(時計まわり)にまわして締めて固定してください。
※前後調整が終わった時は、必ず固定ねじを締めてください。

ドア本体の上下建て付け調整

ドア本体の建て付け状態を確認してください。
※ドア本体の上下調整してください。

丁番(下側)の取り付け位置確認

ドア本体の丁番(下側)の取り付け位置を確認してください。

丁番(下側)の上丁番のキャップ取りはずし

ドア本体の丁番(下側)の上丁番のキャップを取りはずしてください。
※取りはずしたキャップを、紛失しないよう保管してください。

丁番(下側)の上下調整

プラスドライバーで丁番(下側)の上下調整ねじをまわして上下調整をしてください。
※上下調整ねじを右(時計まわり)にまわすと、ドア本体が上がります。
※上下調整ねじを左(反時計まわり)にまわすと、ドア本体が下がります。
※上下の調整幅は、右・上に2mm/左・下に2mmです。
※上下調整ねじは、ドア本体丁番(下側)にのみ付いています。
※上下調整ねじをまわしすぎると、丁番(ドア本体側)の軸受けや丁番(枠側)を破損するおそれがあります。まわしすぎた場合は、上下調整ねじを適度に左(反時計まわり)にまわしてください。

丁番(下側)の上丁番のキャップ取り付け

ドア本体の丁番(下側)の上丁番のキャップを取り付けてください。

ドア本体が自然に閉まる(開く)のを防ぐ建て付け調整

ドア本体の建て付け状態を確認してください。
※ドア本体が自然に閉まる(開く)のを防ぐ調整をしてください。

丁番(上側)の取り付け位置確認

ドア本体の丁番(上側)の取り付け位置を確認してください。

丁番(上側)の上丁番のキャップ取りはずし

ドア本体の丁番(上側)の上丁番のキャップを取りはずしてください。
※取りはずしたキャップを、紛失しないよう保管してください。

丁番(上側)のドア本体が自然に閉まる(開く)のを防ぐ調整

プラスドライバーで丁番(上側)の調整ねじをまわして調整をしてください。
※調整ねじを右(時計まわり)にまわすと、ドア本体の開閉力が強くなります。
※調整ねじを左(反時計まわり)にまわすと、ドア本体の開閉力が弱くなります。
※調整ねじは、ドア本体丁番(上側)にのみ付いています。
※調整ねじをまわしすぎると、丁番(ドア本体側)の軸受けや丁番(枠側)を破損するおそれがあります。まわしすぎた場合は、調整ねじを適度に左(反時計まわり)にまわしてください。

丁番(上側)の上丁番のキャップ取り付け

ドア本体の丁番(上側)の上丁番のキャップを取り付けてください。

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