コンセプト

雪と上手に付き合うための庭づくり - スノーガーデンプロジェクト

雪の降る地域だからといって庭を楽しむことを諦めていませんか?
長く厳しい冬があるからこそ春の桜が待ち遠しい。梅雨があるから夏が待ち遠しい。
降雪地は他の地区では味わうことのできない日本の四季(春夏秋冬)が強く楽しめる特別な場所なのです。
クリスマスに雪が降るとイルミネーションが映えて、クリスマスムードが高まります。
雪と灯りは雪国の財産で、そこに住む人しか味わうことのできない特権なのです。
改めてこの素晴らしい環境を再認識し、四季を感じる庭を思いっきり楽しみましょう。
スノーガーデンプロジェクトはそんなガーデンライフを応援します。

アドバイザーからの一言

冬に焼肉を楽しむ為の小屋を庭に建てる、そんな雪国の地方をご存知でしょうか。コンロを囲んで暖を取り、おしゃべりに花を咲かせ、焼肉に舌鼓を打つ。窓の外には雪…。焼肉小屋の活躍するこの季節がきっと待ち遠しいはずです。

雪国だから…、の諦めをどうぞ一度忘れてみて下さい。雪かきの手間を省く門周り・アプローチのアイデア。浴槽に浸かり熱燗片手に眺める、起伏に富んだ雪灯りの庭や紅葉のライトアップの美しさ。宿根草を豊かに採り入れた春待つ花壇も冬越しの工夫次第。釣り人が本日の釣果を披露・料理する庭キッチンは魚の美味しい海辺の雪国ならではです。

雪国の四季を存分に楽しむガーデンライフとそれを支えるプランナーを心から応援致します。

アトリエ彩 ガーデンコンシェルジュ
中尾きみこ

家庭という言葉は「庭」のある「家」と書きます。日本では古くから家を建てるときに庭も一緒に作り、家に居ながらにして四季を感じることが出来る庭をとても大切にしてきた文化があったのです。ところが近年は家と同時に庭の事を考えることが少なくなり建物の周りを全てコンクリートで固めてしまい、庭がどこにもないお宅が増えています。確かに雪が多く降る地域の皆さんは雪のために庭を諦めている方も多いと思いますが、雪がある期間より雪が無い期間のほうが長いのにもったいないと思うのです。

雪国だからこそ春の訪れを心待ちにしていらっしゃる方も、短い夏をめいっぱい満喫したいと思っていらっしゃる方もきっと多いと思います。どうか雪が降るからと最初から庭をあきらめないで、雪があっても快適に過ごせる、雪が無ければもっと楽しく過ごせる庭の考え方があることをここで感じて頂き、素敵なお庭作りのお役に立てて頂ければ幸いです。

有限会社エクスプランニング 代表取締役
日本エクステリア設計協会 会長
エクステリア&ガーデンアカデミー 東京青山校 校長
古橋宜昌

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