M.シェードのある暮らし。

  • Scene1 車をたのしむ。
  • Scene2 ガーデンライフをたのしむ。
  • Scene3 空間をつなぐ。

Case4/山口県下関・M様邸 - 陽光が入るデッキで子どもたちと遊んだり、四季を感じて暮らす

夏は強い日射しを日除けでやわらげ、冬は日光を入れて日なたぼっこ。
「ここでご飯食べたり、夕涼みしたり。家族でいろんなことを楽しみたいですね」

透明屋根で明るいM.シェード
間に柱がないのもいい!

お祖母様が暮らした築150年の古民家を、”陽光がたくさん入る家”をテーマに全面的に建て替えたM様邸。「庭のテラスも明るく、できるだけ広くしたかったんです。M.シェードの実物を見たら、重厚なのに軽快で、間に柱もなく、これはいい!と思いました」とご主人。

庭に広いデッキを設け、M.シェードの屋根で覆って、光と風を楽しめる半屋外のリビング空間を実現。「家の思い出を子どもたちにも継承していきたい」と、いたるところに古材や庭石があしらわれ、M.シェードともしっくり調和。モダンななかに懐かしさが感じられる、落ち着いた空間になっています。

「屋根があるのでお天気を気にせず外遊びができます。室内から子どもたちが遊ぶ姿も見えるので安心」と奥様。ご主人も「今まで自然に興味がなかったのに、花が咲くとか葉が落ちるとか、四季の移ろいが楽しみになってきたんですよ」。お子さんたちもダンゴ虫を見つけたり、着々と野生児化!?しているそうです。

再利用した古い柱や梁で門と柵をセミオープンに。樹木や板塀で目隠しした奥に、M.シェードのガーデンテラスが見え隠れ。

門からアプローチの敷石を進むと、板塀の奥、玄関の脇に芝生の庭が出現。道路から見えにくく、緑に包まれたやすらぎの空間です。

祖母の家の古材や庭石とM .シェードのコラボレーションでモダンでどこか懐かしい庭に

南側の窓辺いっぱいにデッキを設け、M.シェードの間口8mの大屋根で覆いました。
途中にじゃまな柱がないので、広々としたお庭リビングとして大活躍。

設計POINT

M.シェードは主役にも引き立て役にも古材や石は現場で形をみながら並べました

 

古民家の廃材を庭で再生させたいとのご希望を受け、COOLなデザインのものと融合させようと考えました。M.シェードは主役にも引き立て役にもなり、木材・石・樹木にアルミをプラスすることで新鮮な空間が誕生。古材も庭石も形状がまちまちで、すべて現場でバランスをみながら配置。ここでしかできないお庭が実現したと思います。

M.シェード/サンシルバー色(SLC)

設計者
四季時計
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