M.シェードのある暮らし。

  • Scene1 車をたのしむ。
  • Scene2 ガーデンライフをたのしむ。
  • Scene3 空間をつなぐ。

Case1/東京都・T様邸 - 白亜の家にしっくりと調和。こだわりの愛車にふさわしい上質なカースペース。

長年憧れていたオープンカーの購入を機にカーポートを再検討したT様邸。散歩中に出会ってひとめ惚れした『M.シェード』を、ご自慢の家に美しく調和させて愛車のための上質空間をつくりました。

白い外壁とすっきりした縦横ラインが印象的なシンプルモダン住宅に、『M.シェード』の直線と軽快なシルバー色が美しく映え、あつらえたように自然に調和しています。

見知らぬ家にピンポンして
『M.シェード』を教わる

7年前の新築以来、家に合うカーポートが見つからず諦めかけていたT様。このほど憧れのオープンカーを特注され、車を雨ざらしにはできないとふたたび探しはじめた矢先、日課のウォーキング中に衝撃的な出会いが!「ひとめ見て、あれしかない!って。で、思いきってそのお宅を訪問したんです」。最初は不審そうだった家の方も、事情を話すと快く応じてくれて、ご主人はそれが『M.シェード』だと知ったのです。

「すぐに取り扱い会社を探して、プランをお願いしました。『M.シェード』ばかりが目立つのでなく、建物と一体化してトータルにバランスの取れたデザインに、と」。こうして、スクエアな外壁の下辺に『M.シェード』の屋根ラインがぴたりと合った、白壁とシルバーのコントラストも美しい、最初からあつらえたような外観に仕上がりました。

スクエアな外壁の下辺と、『M .シェード』の屋根が一直線になるように設置。建物とのバランスもみごとです。

左/『M.シェード』の屋根は半透明の「かすみ」を採用。光を通すので屋根の下はこんなに明るい。
右/建物の凹凸に合わせて、『M.シェード』の梁の高さや屋根の位置を決めたので、絶妙の納まりに。

『M.シェード』だけ目立つのでなく、建物や背景との調和が大切。バランスのとれた空間こそが美しい。

『M.シェード』の奥には
隠れ家ふうのデッキ庭が

カースペースに念願の屋根ができて、いかがですか?「家の完成度が上がりましたね。ご近所でも『おしゃれですね』と評判がいいんですよ。車の存在感も引き立ててくれるし、屋根のおかげで車が汚れにくくなったし。それに雨の日でも濡れずに乗り降りできて快適です」

T様邸にはもうひとつ素敵な場所が。カースぺースの奥に、林の中のリゾートのようなデッキ庭が隠れているのです。リビングからひと続きになる半屋外空間で、木漏れ日や風を感じながらくつろぐご夫妻。『M.シェード』の設置で道路からますます奥まった感覚になり、さらに落ち着ける空間になったそう。心地よい暮らしを楽しむ上質な空間づくり、ぜひ見習いたいものです。

左/カースペースの奥には、木漏れ日が心地よいリゾートのようなデッキ庭が。『M.シェード』をつけたおかげで、道路からより奥まった感じに。
右下/リビングの窓の外にはデッキ庭。その先には『M.シェード』が輝いて見えます。

左/バーベキューに使う炉。ふだんは鉢や小物をあしらっておしゃれな飾り棚に。
右/愛車と同じミニカーをコレクション。オープンカーはご主人の長年の憧れでした。

「昼もいいけれど、夜が最高!」という奥様の言葉通り、樹木がライトアップされ、夜のデッキはムード満点。『M.シェード』の輝きも趣きを添えて。

照明が『M.シェード』のトラスを輝かせ、外壁に樹影を映し、夜景の美しさはまた格別。

夫婦でグラス傾けて素敵な宵を。お子さんが成長し、二人の時間が増えました。

設計POINT

屋根パネルの枚数やサイズを計算し、ここしかないという絶妙の位置・高さに。

T様は設計図面にびっしりと書き込みをされるほど、家づくりにこだわりをお持ちで、とくに「調和」を重視。そのため建物の外観バランスを崩さず、『M.シェード』を納めることに苦心しました。屋根パネルの枚数やサイズを綿密に計算し、マスキングテープを貼って場所を確認。ここしかないという位置・高さに設置することができたと思います。

M.シェード/サンシルバー色(SLC)

設計者
株式会社ハウゼ
企画営業部 沼田雅大様
ページトップへ