S.ボーダー

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特長

「新しい境界」を新提案。

単に場所を線引きするだけの機能ではなく、「そこを歩くことで心地良さを与えてくれる」「知らない人同士の会話が芽生える」「内側と外側が等しくある」など、コミュニケーションが生まれるそんな思いをカタチにした新シリーズです。

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―S.ボーダーシリーズ―

  • UCHI-MIZU −ウチミズ−

    UCHI-MIZU −ウチミズ−

    なぜ「塀」や「フェンス」というものが存在するのかというとその主目的は「所有地」という資産の明示です。ただ、隣地境界に明示の為だけに走るフェンスは「余地」を「死地」に変えてしまいます。それは建築にとっても、住まい手にとっても有意義なものではありません。このプロジェクトではフェンスの存在をただの明示の役割だけではなく街や住まい手にとって歓迎される機能を持ったモノへと転換することを試みました。

  • RING RING −リング リング−

    RING RING −リング リング−

    子供の頃、近所の塀の上に並ぶ牛乳瓶をみることは、朝の楽しみのひとつであり、生活の一端が漏れ出るような風景が重なり合う街はいきいきと魅力的に見えたものでした。今では牛乳瓶の風景はすでになく、様々な素材の「塀」は自分の土地を明示するだけのものになっていました。街を縦横無尽に走る塀が、かつて牛乳瓶の置かれていた家の生活が溢れ出すものに変わるのであれば、街はまたいきいきと魅力的なものになるのではないか、そう考え、人と生活の関わり方をデザインしました。

  • momi・kaede −モミ・カエデ−

    momi・kaede −モミ・カエデ−

    既成のフェンスで出来る境界を見直してみると、透過率や高さ、色などの違いは多様にありますが、それは表面上の違いであり、境界としてはどれも「線」です。そこで一度その枠組みを外し「境界」を考えなおすことで既成概念が自由になり、造形的にも自由度の高い有機的で優しい境界を作るデザインが生まれました。つまり、点として一本でも成立するフェンス。さらには点の連続としての提案も出来る自由度。セキュリティの確保と同時に、使用する住人だけでなく街並みまでが豊かになれる新しい境界のカタチです。

  • mermaid −マーメイド−

    mermaid −マーメイド−

    境界の仕切りは変化しています。時代によって境界の素材は移り変わり、その時々の街並みを作り出し、仕切りとしての塀により道側の面は公共の風景、内側は住人の風景となっています。仕切りは敷地と道、敷地と隣地を区切るものであると同時に、その2つを「つなぐ」ものと考えられます。単なる敷地分割線として境界を捉えるのではなく、機能と楽しみを持たせることの出来る可能性を持った新しい場として境界を捉え、そこからどんなコミュニケーションが生まれるのか、そんな意識で今回のプロジェクトを考えました。

  • airblock −エアブロック−

    airblock −エアブロック−

    日本の住宅地に特有の塀(フェンス)による敷地の囲い込み、このフェンスによって日本の住宅地の街路は形づくられていると言えます。このプロジェクトでは、自身の敷地に目を向けるのではなく、街路や街との関係がどうあるべきか、少し引いた視点で考えたいと思いました。これまで内と外を遮るものでしかなかった外壁を街に溶け込ませることで、いつも通りの街の風景が急に身近な存在に思えてくるような、囲い込むだけではない、もっと多様な境界のあり方を提案したいと考えました。

―What's "SACLAB"?―

  • SACLAB
    = Sankyo Alumi Creative LABoratory

    “SACLAB”(Sankyo Alumi Creative Laboratory [サクラボ])は、三協アルミ社が建築家、デザイナーなど様々なクリエイターと共に新しい住空間を考え、都市・環境・建築における新しい価値やデザイン、そして人との関係性を模索し、様々なカタチで提案していくラボラトリー(研究所)です。

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