ニュースリリース

2012.10.15

“使いやすさ”と“安心”で暮らしを快適にする

玄関ドア スマートキー「UBキーガル」発売

 三協立山株式会社・三協アルミ社は、リモコンキーをバッグやポケットに入れて身につけていればドア本体のタッチキー操作で簡単に施解錠できる、玄関ドア スマートキー「UBキーガル」を発売しました。
 車市場ではリモコンキーやタッチキーがスタンダードになる中、住宅の玄関においても使い勝手の良い電気錠のニーズが増えてきています。「UBキーガル」は、“Ubiquitous(いつでも・どこでも・誰でも)”と“Universal(普遍的な)”が調和する、使いやすさと防犯性に配慮したスマートキーです。

 

【特長】

■使いやすさにこだわった操作性

・指1本で簡単操作
リモコンキーをバッグやポケットに入れて身につけていれば、本体のタッチキー操作で施解錠が可能。鍵を取り出す必要がなく、荷物の多い時でもスムーズに出入りできます。
・操作しやすいボタン位置
ボタン位置はドア下端から約130cmの高さで、小さな子供でも操作しやすいよう配慮しています。
・認識しやすい施解錠分離ボタン
施錠ボタンと解錠ボタンを分けることで押し間違いなどに配慮。ボタンの横に錠のピクトグラム(絵文字)を表記し、視認性を高めています。
・音と光で施解錠を確認
施解錠の操作が完了するとシリンダーのLEDが緑色に点灯。施錠時には1回、解錠時には2回「ピー」と鳴り、音と光で施解錠を確認できます。
・室内外で使えるリモコンキー
ドア本体のタッチ操作だけでなく、リモコンキーでの施解錠も可能。手動用キーを内蔵しており、停電などの非常時にも安心です。室外からだけでなく、室内側からも操作できます。
・電池交換不要の100V電気錠
ドア本体の電源は、100V/ACアダプター方式なのでわずらわしい電池交換が不要です。
※リモコンキーの電池寿命は約2年(1日10回使用の場合の目安)です。


■安心の防犯機能

・ワンアクション・ツーロック
1回の操作で上下2カ所の錠が連動して施解錠。上下ともこじ開けを防止する、デッドボルトからカマ錠が飛び出す構造の「カマ式デッドボルト」を採用しています。
・リロック機能
解錠後、20秒以上ドアの開閉操作がないと自動的に再施錠されるリロック機能付き。無意識のうちに解錠されても、誤作動と認識して自動的に施錠されます。
また、上下2カ所の錠うち一方の錠が不正解錠されても、もう一方の錠が約20秒以内に解錠されない場合、不正解錠された錠が自動的に施錠されます。

【仕様】

対象玄関ドアシリーズ ラフォース、プロセレーネ、ラフォースSD
参考価格 手動錠+95,000円
(ラフォースSDの場合は手動錠+120,000円)
※価格には消費税、搬入・組立・工事費等は含みません。

【発売日】

    ラフォース対応タイプ … 平成24年10月15日
    プロセレーネ、ラフォースSD対応タイプ … 平成24年11月1日


ニュースリリースに記載されている情報は、発表日現在のものです。
仕様、価格など変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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