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停電時の電動商品のお取り扱いについて

ドア(電気錠)

商品名

MTG-70シリーズ・MTG-70Rシリーズ・サンミッテシリーズ・3A70AT・3A100AT・3A120AT・ARM-Sシリーズ・instax・STフロント
  • 停電時の状態

    電気で動作する錠前「電気錠」は作動しません。

    一般的に電気錠には以下の種類があり、停電時の状態はその仕様により異なります。

    ①【通電時解錠型】
    停電時は施錠となります。

    ②【通電時施錠型】
    停電時は解錠となります。

    ③【瞬時通電時施解錠型】
    停電時は停電前の状態を維持します。

  • 停電中の操作方法

    扉の開閉には、キー、またはサムターン操作が必要な場合があります。

    ①【通電時解錠型】
    キー、またはサムターンの操作で一時的に解錠し開閉します。

    ②【通電時施錠型】
    そのまま開閉できます。

    ③【瞬時通電時施解錠型】
    停電前に施錠となっていた場合は、キー、またはサムターンの操作で解錠し、開閉します。停電前に解錠となっていた場合は、そのまま開閉できます。

    ※アンチパニック機構付きの電気錠の場合は内側からに限り、そのまま開閉ができます。

  • 停電復帰後の復旧方法

    停電前の状態を維持した状態の場合は、そのまま使用できます。

    ①【通電時解錠型】
    そのまま使用できます。

    ②【通電時施錠型】
    そのまま使用できます。

    ③【瞬時通電時施解錠型】
    停電前の状態から施錠状態が変わっている場合は、必要に応じ施錠、もしくは解錠操作が必要です。

  • 停電への備え

    電気錠の種類により、防犯上注意が必要な場合があります。

    ①【通電時解錠型】
    外側からの出入りには、キーが必要です。

    ②【通電時施錠型】
    停電時は解錠となります。防犯が必要な場合は電気錠以外の手段で通路封鎖してください。

    ③【瞬時通電時施解錠型】
    解錠状態から施錠状態としたい場合は、キー、またはサムターンの操作で施錠してください。

換気商品(操作タブレットタイプ)

商品名

スウィンドウ・ウィンコン(販売期間:2018年3月〜)
  • 停電時の状態

    停電前の状態を維持します。

  • 停電中の操作方法

    操作できません。

  • 停電復帰後の復旧方法

    【停電前が「自動運転」の場合】
    復帰後は、「手元運転」に切り替わっていますので、必要に応じ「自動運転」に切り替えてください。

  • 停電への備え

    雨風の浸入防止、もしくは防犯が必要な場合は、停電前に閉めてください。

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換気商品(操作パネルタイプ)

商品名

スウィンドウ・ウィンコン(販売期間:1998年12月〜2018年2月)
  • 停電時の状態

    停電前の状態を維持します。

  • 停電中の操作方法

    操作できません。

  • 停電復帰後の復旧方法

    【停電前が「自動運転」の場合】
    復帰後は、「手元運転」に切り替わっていますので、必要に応じ「自動運転」に切り替えてください。

  • 停電への備え

    雨風の浸入防止、もしくは防犯が必要な場合は、停電前に閉めてください。

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換気商品(個別スイッチタイプ)

商品名

スウィンドウ・ウィンコン(販売期間:〜1998年11月)
  • 停電時の状態

    停電前の状態を維持します。

  • 停電中の操作方法

    操作できません。

  • 停電復帰後の復旧方法

    【停電前が「自動運転」の場合】
    復帰後は、「手元運転」に切り替わっていますので、必要に応じ「自動運転」に切り替えてください。

  • 停電への備え

    雨風の浸入防止、もしくは防犯が必要な場合は、停電前に閉めてください。

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